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Flash Communication Server MX
XMLSocket との比較
Flash Communication Server MX と XMLSocket との比較です。
XMLSocket はサーバー側の仕様に大きくに依存しますので、ここでは FACEs サーバーを比較対象にしています。
| Flash Communication Server | XMLSocket | 解説 | |
|---|---|---|---|
| ビデオの配信 | ○ | × | XMLSocket で送受信可能なデーターを Flash Player 上で映像として表示する方法はありません。 |
| オーディオの配信 | ○ | × | XMLSocket で送受信可能なデーターを Flash Player 上でサウンドとして再生する方法はありません。 |
| クライアントサイドスクリプト | ○ | ○ | Flash Communication Server では、NetConnection、NetStream、Camera、MIcrophone、SharedObject 等のオブジェクトで制御可能です。XMLSocket は、XMLSocket オブジェクトのみで制御可能です。 |
| サーバーサイドスクリプト | ○ | × | XMLSocket用のサーバーでサーバーサイドスクリプトに対応しているサーバーがある場合は、技術的には可能です。 |
| サーバー上での情報の記録 | ○ | ○ | Flash Communication Server では、SharedObject またはサーバーのメモリ上の変数で情報、FLV ファイルで映像やサウンドを記録出来ます。 FACEs サーバーは、サーバーのメモリ上に情報を記録することが出来ます。FACEs サーバーではサーバーのメモリー上の情報をファイルに出力することは出来ません。 |
| メッセージのフォーマット | オブジェクト | 終端が \0 の XML | Flash Communication Server では、メッセージのやり取りで使用可能なデータは、Flash の「オブジェクト」です。XMLSocket では、終端が \0 の XML メッセージのみです。 |
| 対応している Flash のバージョン | Flash 6 | Flash 5 | XMLSocket は Flash5 から対応しています。ただし、MacOS/Mac OS X 版の Flash Player5 では、XMLSocket で複数の接続を行なっていると close 時にハングアップしてしまう不具合がありますので、実用として使えるのはどちらも Flash6 以降になります。 |
| HTTP トンネリング | ○ | × | Flash Communication Server では、1.5 で HTTP トンネリングをサポートしています。XMLSocket は HTTP トンネリングをサポートしていません。 |
| ポート番号 | 自由 (デフォルトは 1935) |
1024 以降 | XMLSocket はセキュリティ上の仕様で、1024 以降のポート番号でしか通信出来ません。 |
| サーバーの改造 | × | ○ | FACEs サーバーは Java のソースが公開されていますので、サーバーソフト側の改造が可能です。Flash Communication Server はバイナリ配付のみですので、改造等は出来ません。 |
| サーバーに対するサポート | ○ | × | Flash Communication Server は Macromedia の製品ですので、サポートはもちろん受けられます。XMLSocket 用のサーバーでも製品として発売されている物ではサポートが受けられる物もありますが、FACEs のようにフリーウェアの物ではサポートが無い物もあります。 |
- 比較対象
Flash Communication Server も XMLSocket も、テキストでのメッセージ交換程度であれば、サーバーの性能の違い以外は、大きな違いはありません。
しかし、映像やオーディオの配信、サーバーサイドスクリプトなどそれ以外のことを行なおうとした場合には、大きな差が出てきます。
この辺は、どういうコンテンツを作りたい!っと思われているかによって変わってきますので、どちらがいいかを検討されている方は、上の比較表や実際にサーバーを体験版などで試してみて、じっくり検討された方が良いと思います。
この情報は、Ryu!の独自調査などに基づいたものです。
間違い等がありましたら、ご連絡ください。
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