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Macromedia Flash Communication Server バージョン情報
Flash Communication Server のバージョンについての情報です。
- 1.0
最初のバージョンです。
Director MX に付属している Personal 版は、このバージョンです。
- 1.5
Flash Communication Server MX 1.5 は、1.0 からのアップグレードです。
1.5 での主な追加要素は以下の通りです。
- Linux プラットフォームの追加
Linux RedHat 7.3 以降に対応したプラットフォームが新設されました。
私の独自調査では、Turbo Linux Server 7 でも動作することを確認しています。
- MP3 サポート
これまでは、サーバーから配信可能なサウンドも FLV 形式である必要がありましたが、1.5 からは MP3 ファイルを直接配信出来るようになりました。
これによりサウンドの取り扱いが非常に楽になります。ID3 タグの配信もサポートされています。
- オーディオクオリティーの改善
映像とオーディオの同期が改善されました。また、遅延検出機能として Stream.liveDelay が追加されました。この改善の恩恵を受けるためには、Flash Player 6.0r65 以降が必要です。
- 90 日無制限版 Capacity Pack
90 日間限定ですが、サーバーの資源が無制限に使用出来るCapacity Pack が加わりました。なおエディションの見直しに伴い、既存の Capacity Pack は廃止になりました。
- エディションの見直し
無料で使用可能な、Developer 版が追加されました。
また、既存の Personal 版、Professional 版共に、価格は据置で、接続数が増加しました。ようやく Personal 版が実用的になっています。
Flash Communication Server MX 1.5 には、複数のバージョンが存在しています。
r118 製品版(Windows) r119 製品版(Linux) r120 1.0 からのアップグレード版 r118, r119 は、プラットフォーム毎にバージョン番号の付け方が違っているだけで、製品自体の違いはありません。
r120 も、アップグレード用のインストーラーになっている以外の違いは無いようです- Linux プラットフォームの追加
- 1.5.1
1.5 用のアップデート版です。
1.5 にあった以下のような不具合の解消や機能改善があります。(以下は代表的なものです)
- 動画配信で、大量のメモリーを使用してしまう不具合
- keep-alive が on の Web サーバーとの Flash Remoting 通信不具合
- idle 状態の接続のタイムアウトが、20 分から 1 分に変更になりました。1 分以上 idle で ping で応答が無い接続は、強制切断されるようになります
詳しくはアップデータのリリースノートを見て下さい。
アップデートの対象になるのは、Windows 版、Linux 版の両プラットフォームです。
アップデートは、サーバープログラムとコンポーネント(scliptlib)に対して行われます。アップデータは、「Flash Communication Server MX 1.5 Updater Release 1」からダウンロード出来ます。
このアップデータは、1.5 がインストールされたディレクトリに対しての、手動上書きアップデートになります。
インストーラーのようなものはありません。アップデートが完了すると、サーバーのバージョンは 1.5.1 r124 になります。
- 1.5.2
-
1.5/1.5.1 用のアップデート版です。
1.5.1 にあった以下のような不具合の解消や機能改善があります。(以下は代表的なものです)
- FLV 1.1 形式での録画対応
- idx ファイル廃止
- サウンドの最大遅延時間が、設定ファイルで調整可能になった
- 様々な条件下でのメモリーリーク解消
詳しくはアップデータのリリースノートを見て下さい。
アップデートの対象になるのは、Windows 版、Linux 版の両プラットフォームです。
アップデートは、サーバープログラムとコンポーネント(scliptlib)に対して行われます。アップデータは、「Flash Communication Server MX 1.5 Updater 2」からダウンロード出来ます。
このアップデータは、1.5/1.5.1 がインストールされたディレクトリに対しての、手動上書きアップデートになります。
インストーラーのようなものはありません。アップデートが完了すると、サーバーのバージョンは 1.5.2 r138 になります。
Updater 2 Linux 版には、1.0 から 1.5 にアップグレードしたライセンスが無効になってしまうバグがあります。
このバグが発生した場合は、マクロメディアのサポートへお問い合わせください。
この情報は、Ryu!の独自調査などに基づいたものです。
間違い等がありましたら、ご連絡ください。
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