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音楽

V603T での音楽再生についての情報です。

ミュージックプレーヤー

V603T には、ミュージックプレーヤーはありません。

オーディオファイル

V603T のマニュアルによると、V603T は mp4 形式のオーディオファイルに対応しているようです。

この内容だけを見れば、データフォルダの「オーディオ」フォルダに mp4 ファイルを配置すれば音楽が再生出来るように見えますが、iTunes の mp4(aac) ファイルをメモリーカードのこのフォルダに入れても、V603T では再生することは出来ません。

著作権保護されたデータのみしか再生出来ないのかどうかについては情報が無いので分かりませんが、通常の mp4 サウンドファイルでは再生出来ないようです。

外部ビデオファイルとして音楽再生

V603T の外部ビデオファイル再生機能を利用して、サウンドを 3gp/3g2 形式のファイルに変換することで、音楽を疑似的に再生することは可能です。(sdv は未検証ですが、同様に可能だと思われます)

私が確認したのは以下の形式です。

ファイル形式オーディオコーデック
3gpAMC
3g2AAC

3gp で使用されている AMC は AM ラジオ並の音楽ですので、音楽プレーヤーのように楽しむのには向いていません。
3g2 だと AAC に対応していますので、iTunes で聞くのと同程度のクオリティーで聞くことが出来ます。

この方法は、オーディオファイルをビデオファイルに変換しないといけない点が欠点です。

音楽再生のための外部ビデオファイルの作成方法

以下は、Mac OS X で 3g2 形式のファイルを作成する場合の方法です。
基本的には QuickTime で出力していますので、他のアプリケーションや Windows でも同等の設定で出力が可能だと思われます。

  1. iMovie でタイムラインにサウンドを配置
  2. メニューバーの「ファイル」から、「共有」を選択
  3. 「書き出し:ムービーから 3G」に設定
  4. ダイアログの「オプション」ボタンを押す
  5. 「ビデオ」を MPEG4 に
  6. 「オーディオ」を AAC-LC 128kbps に
  7. 共有ボタンを押して、書き出し
  8. 拡張子を 3gp から 3g2 に変更

ここで出来たファイルを、V603T のマニュアルの方法に従って、「外部ビデオファイル」として mini SD カードに入れてください。
これで“ビデオファイル”として、音楽が再生可能です。

上の方法の場合は、5 で書き出される際に自動的に映像が無い(真っ黒な)映像トラックが作成されますので、1 で映像トラックに映像を作成する必要はありません。

音楽のみ再生したいから・・・と、5 で映像を「なし」にして出力すると、V603T ではビデオファイルとして再生出来なくなります。
映像付きの“ビデオファイル”でないとダメなようです。

この内容は、Ryu!が独自に調査した情報です。

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